【20230201】人生～クソ田舎編リターンズ～の始まり。スローライフなんて言葉は老後ぐらいにしか当てはまらない。

・福岡の時からちょっと感じてるみたいなこと書いた気もしますが、もともと自分の人生がすでに「好きなことに金使うだけな生活」＝老後感あって。実家に引っ越したことによりさらにそれを感じる。朝ドラを見ることもあり、定時に起きる習慣は残してますが、農家は曜日の感覚消し飛ぶ。月曜は朝ドラのOPが少し長いから感じるけど、その程度です。

・農家活動は徐々に始まっています。とりあえず八朔のポリいれ。一つ一つビニールに入れて倉庫に収納。全部ケツを上に向けます。メインの所謂温州ミカン的なものは終わっているので、ピークは過ぎたんですが、それでもちょこちょこ作業あり。というかこういうのは農家アカウント作ってそっちでUPしていきたいんだけど、まだそういう表面的なことをするには現状把握が足りてない。基礎基盤をしっかりしてからね。2枚目の彼女らも。

・一日参りは近所の天神様へ。天神さまって大宰府天満宮の道真さんなんですね。昔そんな話聴いたことあるけど完全に忘れてた。今までは階段下からの風景がいい感じだったけど、地元の神社に景色の良い所など皆無。とりあえず古そうな木とっといた。この木、もう何十年もまえから、幹部分くりぬかれたみたいになってて、そのまま生き続けてんですよ。凄い生命力。でも冬もこの通り緑なんで季節感があんまない。すぐそこ海なんで島撮ってみたけど島に見えない上に季節感はない。なんか考えます。できれば定点から撮りたい。どっか探そう。あ、朝の時間(朝ドラ前)にかかわらず、車がこの集落に走ってきてて、親に「この時間帯にここに来る人がいるの？」と聞いてみたら、老人ホームの従業員だそうです。そういえばそんな建物があった。