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syrup16gが1度解散発表して、KEMURIが解散した2007/12/09

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音楽
両方とも他人から譲ってもらったチケットだったのは内緒で

ついさっきからドタバタして、なんとか今日中にサイトを立ち上げたかったのは、
12/09というのが思い入れの強い日だったから…

とか、いかにもきどった文章で始めようにもすぐボロが出ると思うので。

KEMURIの日付が2007/12/08なのは、12/08と12/09の2DAYSのライブの二日目に解散したから。実際に行ったのは12/08のみ。

KEMURIについては、どちらかというと解散より再結成のインパクトが強いので、
この記事では主にsyrup16gの解散発表ライブ@NHKホールについて。

あらかじめ書いておくと、解散が発表されたのはライブの後半で、始まる前は”END ROLL”なんてツアータイトルに不吉を感じていたような、そうでもなかった感じで。

正直、当時のsyrup16gにはそんなに魅力を感じてなかった。

自分が聞き始めたのが2004年のtour delayedeadから…って書くと長くなるので、割愛。初めはよかったものの、そこからこのNHKのライブまでは惰性というかなんというか。だんだん劣化していくように素直に感じた。ライブにも”ハリ”がなく、雑にやっている印象を受けた。

やっとリリースされたアルバムも、まさかの2枚組ベスト。要は過去曲。でもこの「動脈」「静脈」も、ライブとしては非常に印象深いライブではあったから、のちに書くけれども。

そんななか迎えたNHK。当時の私はホールライブが嫌いで、座ってみるということに違和感というか、盛り上がらなさを感じて嫌だった。広いと音が広がる感じがしすぎて、ライブって感じがしない。DVDでよくね?ってなる。

当時の雑なレポを見てみると、「生活」はよかったけど、「coup d’etat」、「空を無くす」、「真空」、「リアル」って流れも、広さゆえの盛り上がりの閑散でいまいちだったらしい。

ENDROLL他会場含めその当時はライブの締めが「リアル」で終わることが多く、『「リアル」やったからもう終わりだろ。』と思ってた。何にもできないけど、KEMURIの様子を見に、ZEPPにも行くつもりだったし。

リアルが終わっても拍手が鳴りやまず、メンバーが登場。『あー次回からはリアルやってもでてくるのかー』とか思ってたのは今でも覚えている。

ここから。

まず五十嵐さんの口から、3月1日に武道館での公演があるとの告知が。会場は「うおー!」的な、でもsyrupなので、そんながっつりではない盛り上がり。

ホールライブが嫌いだった自分は『えぇ~…』といった感想。五十嵐さんも「みんなで思い出を作りましょう」とか言ってたらしい(当時の記録より)。

その流れで「それと合わせてもう一つ、残念なお知らせが」との入りで、その3月1日のライブにて、syrup16gはいったんお休みするとの発表。事実上の解散発表。

私含め、会場にいた数人はショックを受けていなかった。今までの流れ、活動が惰性感があり、こんなんじゃ解散したほうがいい。あえていうなら 生きているよりマシさ 的な。このMCの締めに拍手をしたのが私含め数人。

ただ、他の大部分のファンは違った。その時の空気感、鳥肌感は今でも思い出す。もうそれは大げさに言わなくても「死」的なそれ。いろんなライブを見てきてはいるけど、

「客席が墓場に見えた」

のはこの時が初めて。光の加減で、黒い墓標的な人間がいっぱい、放心状態で突っ立ってる。ちょっと怖かったけど、さすがsyrup16gのファンだなと心の底から思った。

syrup16gってのは、その歌詞の力もあり、普通のバンドにも増して「こころの支え」的な扱いで聞いている人が多いバンド。自分は「こころなんて一生不安」と肝に銘じているから、そこまでの依存度はないんだけれども。

そんな中の「翌日」はsyurpの演奏も、なんか思いを込めてやってる感があったし、なにより微動だにしないお客さん達が印象に残ってる…

と、こっからなにをするわけでもなくZEPPに向かうのだが、まぁそれはまたの機会ということで。

といってもEND ROLLってツアータイトルから当時は「解散詐欺」なんて一部で言われてた。結果解散するわけで「詐欺だけど、詐欺じゃなかった!」とサツキとメイのテンションで、ZEPPに向かったってぐらいか。

12/9を迎えると、毎回このNHKホールを思い出す。その後、再結成し、全盛期と遜色ないレベルのライブを見せてくれたsyrup16g。今はまたお休み中だけど元気になって戻ってきてほしい。。

ちなみに自分の青春をささげたバンドも、別の年の12/9に解散したりしてるんだけども、それもまた別の機会に。

こういった当時の感覚を時々思い出したくなるからブログを始めてみました。

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